・公益財団法人日本テニス協会公認S級エリートコーチ
・公益財団法人日本障害者スポーツ協会公認スポーツコーチ
・日本車いすテニス協会　ヘッドコーチ

ジュニア時代は柏ローンテニスクラブに所属。ジュニア時代の主な最高成績は全日本ジュニアランキング10位。明治大学時代はインカレ選手。大学を卒業後、4年間日本生命相互保険会社に就職し、退職後テニス界にコーチとして復帰、公益財団法人吉田記念テニス研修センター（TTC）のジュニア選手担当コーチとして、全日本レベルの大会のチャンピオンを育成する。

また、1998年より車いすテニス選手の指導を行い、国枝慎吾選手を17歳から指導。2004年アテネパラリンピック（ダブルス）金メダル、2008年北京パラリンピック（シングルス）金メダル、2012年ロンドンパラリンピックでは前人未到のシングルス2連覇へと導く。
2012年11月名古屋グリーンテニスクラブグループのディレクターに就任し、名古屋に拠点を移し、テニス発展のための普及活動を行っている。

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